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[トピックス] 瞑想のすすめ。

瞑想

BMMI では瞑想の実行をお勧めしています。

ご一緒に、瞑想をして見ませんか?


BMMIオススメ「手放しの瞑想」方法

自分の中にある滞りを手放す瞑想です。

眠る前、朝、リラックスできる時に行いましょう。
静かで、集中できる場所で行います。
慣れてきたらゆったりとしたBGMを流すのも良いでしょう。
 
瞑想 トラウマ
 
1. 楽な姿勢で、ソファや椅子、床に座ります。
2. 背筋をまっすぐ、あごを引いて体の力をぬき、目をとじます。
3. ゆっくりと呼吸をしましょう。呼吸に意識を集中します。
 
4. 口に出してもかまいません。心の中で話しかけても良いです。
自分自身に質問をしましょう。

「私は今、何を考えていますか?」

瞑想 トラウマ

5. やがて、今あなたが思っている、気になっていることが脳内に浮かんできます。
その浮かんだ事柄を深掘りしていきます。
目を閉じたまま、呼吸はゆったりと、私たちは自然や宇宙等の大きなるエネルギーを感じ、
守られていると意識します。

6.続けて質問をします。

「この浮かんだ事柄(考え)は、あなたにとってどのような気持ちに感じますか?」

これは、この事柄をあなた自身がどのように捉えているのか現状を把握するものです。
考えすぎず、心の中で、想いのままに感情を探っていきます。

(私はこのことを悲しいと感じている。悔しいと感じている。恐れている。)

7.今度は、
「この事柄、感情や欲求はどこから生まれましたか?」
と問いかけてみます。

これは原因を自分の中で認識していくプロセスです。

8.今あなたの中にある滞っている感情が浮き彫りになりました。
この事柄について、おそらく、もっと、こうすれば解決できた、こうすればよかった。
よくよく考えると、なんてことがないことだった。
自分は何故この事柄にこだわったのだろう等、自身の中で自然に整理されていきます。
内面を観察し、緊張をほぐしていきます。

瞑想 トラウマ

9.最後のプロセスは手放しのプロセスです。
「この感情を手放すことができますか?」
内面に問いかけます。「はい」「いいえ」
自分の中で「はい」の答えがでるまで、じっくりと瞑想を続けます。

10. 「はい」の答えがでたら、自分の事柄、感情を大きな塊にするイメージを描きます。
そしてその塊を一気に内面から取り出し、花火のように飛ばします。

11.これで手放しのプロセス(瞑想)は完了です。


瞑想
私たちの3次元、現実の世界は、
制限された時間、そして空間の連続体の中にあります。

見るもの、触れるもの、体験するもののすべては、非常に制限された特定の角度から認識されています。

私たちのマインド(心)は、特定の方向に向けられて働くように焦点を合わせられ、順応させられ、条件づけられています。

それゆえ現段階では、マインドは制限内でしか人生を認知することはできないのが現実です。

しかし、実は、現実を認識する方法はこれしかない!というわけでもなく、
これだけが正しい方法であり、完璧な方法という意味ではありません。

外的な投影を超えて認知する方法、別の方法で人生を認知することです。
私たちは3次元を超えた生命体でもあるということです。

実際には、この外的スペースこそが「非現実で幻のようなもの」とも言えるのですから。

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